症状〜初検査まで

遡ること4年〜5年前、コロナの影響で旅行業に就いていた俺は当然休業に追いやられた。

幸いリストラになる事は無く長い間自宅待機の日々を送っていた。

コロナが落ち着いては出社しまた緊急事態宣言で自宅待機の繰り返しを1年半ほど過ごした。

元々甘い飲み物・食べ物は好きだったが自宅待機中は特に酷かった。

スナック菓子とジュースをほとんど毎日摂取してなんなら間食というより主食にしてました。

生活スタイルはこんな感じ

寝たい時に寝て起きたい時に起きる。

ご飯作るの買うの面倒い→コンビニ行ってお菓子買う(安上がり)

そもそも給与もカットされてたので自炊とか弁当買うほど余裕は無かった

そんな感じで廃人生活を1年半くらい続けてとうとう2022年4月に退職して実家に帰った。

翌月には再就職して比較的コロナの影響がない配達業に就いた。

その年の8月くらいから突然異変が始まった。

喉の渇き・尿意・汗をかかない体重が激減(−9キロ)66キロ

うってつけは便器にありが・・・・・・・・しかし

そのまましばらく放置いていると突然の睡魔や食欲不振まで

流石に配達の仕事に影響があるのでやっとのことで病院に行ったのは

2022年12月

正直なんともないと思ってた!!

結果はドン↓

ヘモグロビンA1Cが13.5

先生(今でも主治医)から重症です!!

と言われたけど・・・・・・

はぁ・・・て感じでヤバさが分かってない

血糖値300超え

いや・・・分からんって感情でした!!

え?そんなやばいの??と思ったのは

インシュリンの打ち方、血糖値を食前に測るレクチャーの時間があってなんか泣きそうになった

インシュリン1日4日(朝2昼1夜1)

朝は違う2種類のインシュリンを1回づつ

からの朝1錠の飲み薬

月一の通院

帰りにしばらく車発信できずにとりあえず親に報告

A1Cの数値を伝えたら信じてくれなかった

そのはず母親も糖尿病だから数値の良し悪しが分かっている。

ほんとにその数値ならお前死んでるよ?って

あとで聞いた話報告後ショックで仕事を早退したらしい・・・申し訳ない・・・・

こうして30歳の冬に糖尿病との共存生活が始まりました!

しかし尿にありって相当やばいらしいです!!

生きててよかった!!!!

今日は以上です。

次回は2回目〜4回目までの通院の記録と生活スタイルの変化を書きたいと思いやす!!

最後まで読んでくれてありがとうございました!!

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